auひかりで他メーカーのルーターを使う方法
ネットを漁ってると他メーカーのルーターを使う方法がいくつか見つかるが、この方法を使ってる人は未だ見かけないのでアップしてみた。2重ルーターにならないのでスッキリなのだが450円余計にかかるというデメリットもある。ただし固定電話は使いません!と割り切れるのならラクに済む。
以下はマンションタイプのホームゲートウェイ(VDSLタイプ)についての手法だが、戸建用でもおそらく同様の仕様と思われる(未確認)。
【前提条件】
- ひかり電話を使う場合、ホームゲートウェイが2台必要(つまり2回線の電話契約が必要)。
- 事前にホームゲートウェイと自前ルーターのLAN側アドレスを同じサブネットに設定しておく
- 電番1つは使えなくなる
- MACアドレスを偽装できるルーターが必要
- 電話が必要な場合、LAN用とは別のスイッチングHUBが必要(VLAN機能がある場合は基本的にそれで分離することもできるが、機種によってはループする可能性があるので別体の方が確実ではある。ちなみにネットギア製の場合は802.1Qの方で設定しないとループする)。電話を使わない場合はホームゲートウェイの内部端子からルーターのWAN端子へ直結できる。
【実作業】
- 1台目のホームゲートウェイ背面のWAN端子に挿さっている極短の緑色LANケーブルを両端とも外す。反対側は側面にあるカバーを横にズラせばコネクタにアクセスできる。
- 側面カバー内にあるHGW、背面のWAN、そして自前ルーターのWAN側コネクタを同一のスイッチングHUBに接続する。つまりモデム/終端装置からホームゲートウェイと自前ルーターのWAN側各々に2分岐する形となる。
- ホームゲートウェイのLAN側ポートのいずれか、そして自前ルーターのLAN側ポートのいずれかを上記とは別体のスイッチに接続する。これによりWAN側とLAN側で別ネットワークを組む形となる。
- ひかり電話を使わない場合上記3,4は不要で、カバー内HGW~ルーターWAN端子直結可能。ホームゲートウェイをLANで管理したい場合はLANポートを宅内LANと接続する。無論、事前にIPアドレスの設定は必要。
- 自前ルーターのMACアドレスを、使わないもう1台のホームゲートウェイのMACアドレスで偽装する。これをしないと認証が通らない。
- ホームゲートウェイ、自前ルーター各々の各種細かい設定を行う。
【とどのつまり...】
この2点さえ押さえておけば良し!
何とか見れるレベルか、ナ
ISSからSSTV
8日までやるとか突然そんな話が飛び込んできたので受信にトライしてみた。低層マンションで東にしか開けてないロケーション....頑張ってみましたよ(^_^;)
なんとかRS0ISSって書いてあるのが読めた
たぶんいまこの人が乗っているんだろうけど、結構歳いってる感じで驚いた。しかもどうみてもメタボだwww
まだ改善の余地があるので、明日また頑張ってみようと思う。
しかし、不思議なことに気づいた。
普段FMでのQSOで全然聞こえない or 届かないような軌道なのに受信ができている(っていうか聞こえている)。
向こうが出してるパワーがいつもより大きいのか、はたまた普段のQSOでほとんどの人が見落としている点があるのか?
何かFMでのQSO成功率をアップできる大きなヒントが隠れているような気がしている。